什器と設備を抑える
同じ機能でも、調達方法で初期費用と月額の配分が変わります。どちらを軽くしたいかで選びます。
新品で買う
向くもの:毎日使う椅子、来客の目に触れる什器、業種の要件を満たす必要がある設備。
利点:保証がある。同じ型で揃う。買い足しがしやすい。
注意:初期費用が最も重くなります。減価償却の対象になる金額かどうかを確認しておく(税務上の扱いが変わります)。
中古で買う
向くもの:収納、会議テーブル、書庫、ロッカー。機能が変わらないもの。
利点:初期費用を大きく下げられます。
注意:数量が揃わないことがある。後から買い足せない前提で選ぶ。搬入経路と寸法の確認は新品以上に重要です。
リース・レンタル
向くもの:複合機、パソコン、業務用の冷凍・冷蔵設備、短期間だけ必要な機材。
利点:初期費用がほぼゼロになります。保守が含まれる契約が多い。
注意:契約期間の縛りと総支払額を必ず確認する。中途解約の条件が厳しいことがあります。「月額が安い」だけで判断しない。
短期・季節限定の需要なら、レンタルのほうが合理的な場合があります。→ 冷凍庫を借りる場合
選び分け
判断の基準
使う期間が長く、価格が安定:買う(新品または中古)
陳腐化が早い(IT機器):リースを検討
使う期間が読めない:レンタル
初期の現金を残したい:リース・レンタルに寄せる
開業直後は現金を残すことの価値が高い局面です。総支払額がやや増えても、手元資金を厚くする選択に合理性があります。
什器の見積もりを取って、金額を確定させる
什器の費用は品目と数量で変わります。法人向けの見積もりが取れます。
- 見積もり・相談は無料
- 掲載する料金は各社公式サイトの公表値です
- 条件により金額は変わります